ガストロ(胃腸炎)

冬のこの時期、家族の誰かがかかってきて、一家でガストロ・・・。よく聞きますね。

ガストロ(胃腸炎)は消化管の炎症です。嘔吐(おうと)、悪心、腹痛、膨満感、関節痛、頭痛そして急激な下痢などの消化器系の症状が症候群として表われます。38度ほどの発熱と疲労感、不快感に襲われることもしばしば。
子供がガストロにかかると、嘔吐に下痢に可哀相ですが、小児科/救急に行っても、何時間も待たされた上に、ドリプランをもらうか、処方する薬なんてないと言われるばかり。
水を飲んでも下痢になりますが、くれぐれも脱水症状には気をつけて。

フランス人は口をそろえて、コカコーラが良いと言います。

またフランスのお義母さんより、下痢がひどい時はSmectaをすすめられました。薬ではなく、泥だそうです。
大人は一回一袋(水に溶かして)ですが、子供は半分の量で十分です。(※1歳以下のお子さんは飲んで良いか判断しかねます)
うちの子(当時1歳8ヶ月)は、ポカリに混ぜて飲ませましたが、下痢が少しおさまった気がしました。
また、吐いた直後は、30分は水分を与えないこと。嘔吐を誘発するそうです。

除菌アイテム!!

20140311 SANYTOL
写真右:洗濯時に使える消毒液。漂白剤が入っていません。
写真左:万能殺菌スプレー。漂白剤が入っていないので、カーペットからテーブルまで幅広く使えるそうです。

参考になったサイトの紹介↓
http://newsdigest.fr/newsfr/colonne/medical/4955-gastro.html
http://blogs.yahoo.co.jp/chez_casa55/23294961.html
上記のサイトが参考になりました。ありがとうございました。
(情報提供Kさん)

こんなとき?「アレルギー」

Q、生卵の入った料理食べた後に子供(2歳)の皮膚がかぶれていました。


日本で看護士をしていたAさんから頂いたアドバイスを参照
食べ物でのアレルギーもどの食品か定まらないと親は心配ですよね。
念のため、何を食べて、どの場所(左右対称か、まだらか等)にどの位の時間、どんな症状(皮膚の色や湿疹の有無、全身症状の有無など)だったかをメモしておくと、病院へ行った時や、今後何かあった時の参考になると思います。
食べ物アレルギーは食品によって、発赤や湿疹も出る症状が異なるようです。食べ物による主な症状も載っているので、個人差はあると思いますが参考にしてください。今はアレルギー対策も整 ってきていると思うので、心配であれば症状が軽いうちに、小児科で相談すると最新の対処法を教えてくれるかなと思います。
こちらのサイトが参考になりそうです↓
http://odevivi.com/allergy/alerugy/info/a-8c1.htm
(上記のサイトの管理者様、大変役に立ちました。ありがとうございました。)
情報提供:アンパンピーさん

こんなとき?「発熱」

Q、子供(2歳)が熱を出しました。


日本で看護士をしていたAさんから頂いたアドバイスを参照
熱は何度位でしょうか。
もし、38度以上でしたら熱による辛さで喉の痛みも敏感に感じる事があるので、熱を下げられれば喉の痛みも緩和すると思います。大泣きすると、余計喉も痛くなるので、泣かないようにし、熱を下げるのが1番です。お母さんも見ているのも辛いと思いますが、お母さんの抱っこと優しい声かけが1番安心するお薬代わりだと思います。
高熱で、喉の痛みが増強し、泣き方が尋常でない時は、他にも原因があるかもしれないので、全身くまなく観察します。喉に水疱ができてないか、口内炎があるのか、全身に湿疹がないか、等で対応が変わります。喉に水疱が有る場合、これらが潰れるととても痛いので大泣きが 続きます。この場合、ウイルス性の風邪が原因となる場合もあるので早めの受診をオススメします。
熱は37度台で、痛がり方も軽度の時は自宅で様子をみれば大丈夫だと思います。
喉痛の緩和法は、基本的には水分補給と保湿です。
喉が痛いと、食事や水を飲むことも嫌がる事が多いですが、脱水予防の水分補給はこまめに促します。飲み物は適度に冷やした物が飲みやすいですし、喉の炎症も緩和してくれます。ご飯は、食べられなければ無理せず水分だけ促します。
食事ができない時は栄養価の高い、アイスクリーム、プリンがいいと言われます。
他は、ゼリー、果物のすり下ろし、ヨーグルト、お粥、お水など本人が進んで飲み食べして くれる物ならなんでもいいと思います。下痢もある場合は、冷たすぎる物は控えて、温かいスープなどを飲ませます。
喉の痛みに関しては、お薬が1番効きますが対症療法では
大根下ろしにはちみつを好みで混ぜて、熱湯を注いだものや、生姜&はちみつティー、はちみつ&牛乳で緩和する話を聞きます。これらは、殺菌効果と保湿効果があります。飲んですぐ効果が出るものではないですが、普通のお水と比べると喉にはいいと思います。
喉の保湿は、湿らせたガーゼをいれたマスクをしたり、湯船に湯を張り加湿させた場所に時々いく、洗濯物を室内に干す等でしょうか。。
情報提供:アンパンピーさん

虫刺され予防・かゆみ止めについて

虫刺され予防・かゆみ止めについてです。
日本(特に北海道)では、ハッカ油を虫よけ・かゆみ止めに利用します。
ハッカ油数滴を手で直接肌に塗りのばすのが効果的ですが、
刺激が強いので、顔や皮膚の薄いところには塗らないようご注意ください。
ハッカ油が手に入らない場合、フランスにはミントオイルがあるようです。
香りと成分が少し違うようですが、効能はほぼ一緒のようです。
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/04/07/0718.html
ハーブのオイルなどはファーマシー(緑の十字が目印の薬屋さん)
で扱っていることが多いようです。
(ミントオイルは、Huile essentielle de menthe poivréeです。)
ミントオイルで虫よけスプレーを自作している方もいました。
http://www.kangaeroo.net/D-bbs-F-thread-threadno-5527-no-5527.html
http://www.kangaeroo.net/D-bbs-F-thread-threadno-5966-no-5966.html
参考にしてみてください。
※授乳中は母乳の出が悪くなることもあるようです。ご注意ください。

アンケート「こんな時、何を使ってますか?」

「こんな時、何を使ってますか?」というお題で、アンケートをしました。
さっそく回答してくださった皆さん、ありがとうございました。
引き続き、皆さんのアイデアをお待ちしています。

[外用]
■ おむつかぶれ
軟膏Sudocrem
「イギリスのクリームですが、フランス以外のヨーロッパの国の薬局ならどこでも買えます。非常にいい薬でよく効くので、ヨーロッパのどこかに行くときに買うのがいいと思います。」
とのことでした。
ベビーバーユ マドンナ※日本製品

■ 保湿クリーム
Cold Creme / Crème Ultra-Nutriente (メーカー:Uriage)
日本からのクリームがなくなり、フランスの薬局で相談して購入しましたが、悪くないけどベタベタします。
アトピコ / ベビーローション(乳液タイプ) ※日本製品
サラッとしっとり、塗りやすいし、やはり日本製が一番!
A-DERMA DERMALIBOUR(黄緑色)
アトピー向け用保湿クリーム
「生後すぐからアトピーのように顔にブツブツできて、ワセリンを塗ったら悪化しDr、に相談し、すすめられて、このシリーズのシャワーオイル(サボン フリー)と使用し、きれいになったので、生後半年くらいまで使用してました。」とのことです。
DEXERYL
あまりに乾燥がひどいので、お医者さんに処方してもらいました。さらっとしていて、とてもおすすめ!

■ 日焼け止めクリーム
「日本の製品がサラッとしてていいと思います。フランスの製品はバターの様なべっとりクリームタイプが主流で洋服や、ベビーカーや、ありとあらゆる場所にベタベタついてしまい、また石鹸で洗ってもなかなか取れないです。」とのことです。

■ かすり傷、やけど、たんこぶ、etc
馬油
100%馬油であれば、万一赤ちゃんの口に入っても安心です。
一部の種類の肌荒れや、母乳の出が悪いときのマッサージクリームとしても使えます。
絆創膏
唯一、日本から持ってきてよかったと実感してます。しかもキャラもの。うちはキティちゃんの柄です。
フランスの絆創膏って、濡れてないのにすぐに剥がれちゃう。それに、可愛いのを貼れば、転んだりして痛くて泣いていても割りと早く泣き止みます。肝心の傷の治りは早くなりませんが。。(情報提供:Fさん)

■ 痛み止め(外傷)
Arnigel
打身(青あざ)に塗る軟膏です。

■ 青あざ
Hemoclar 0.5%
「転んだ時は打った所に適量を塗るだけでOK。時間と共に内出血が皮下に吸収されていきます。冷汗作用もあるのかもしれません。これを塗った日は翌日、青あざがかなり薄くなりますが、塗らない日は青あざがしばらく残ります。Dr.からのおすすめです。」
とのことです。

■ かゆみ・虫刺され予防
シラミ予防
真正ラベンダー(LAVANDE FINE)
「原液を、かゆいところや、耳の後ろ(虫さされ予防に)に1滴ほど塗ってます。シラミ予防にシャンプーに1滴。マルチで、原液つけてもokな精油なので結構何にでも使ってます。薬局で買えますが、私はネットで買っています。」
とのことでした。
サイト:
http://aroma-zone.fr/aroma/he_fra_fleuri.asp#lavande_fine_provence_BIO

■ 虫よけ
アロマオイル(シトロネ)+水

■ 虫刺され
アロマオイル(ティーツリー)+水
「虫よけ・虫刺されともに、作り方は水100mlに対しアロマオイル4滴くらい。アロマオイルは100%Bioでないと意味がない」とのことでした。

■ 虫刺され後のケア
Urtigel (メーカー:WELEDA)
 SERONA CREAM セロナクリーム(佐藤製薬 1チューブ 14g)

[内服]
■ 熱が出たら
Doliprane
新生児からok(3-26kg)。頭痛、発熱(38度以上)の時に、子供の体重に合わせて適量飲ませます。
Doliprane 座薬
「坐薬なので飲み薬(シロップ)のDolipraneより高熱には即効性があります。」とのことです。

■ 便秘
Hépar(マグネシウム入りの硬水)
AVOINE(スーパーのBIOコーナーで見つけられるそうです)
Gerble SON D'AVOINE(パン生地の中に入れて使うそうです)
Eau de chaud
「3か月位から始まる赤ちゃんの便秘にはこれが一番効きました。即効性があります。Dr.からのおすすめです。」とのことです。

■ 下痢
TIORFAN
下痢止めです。即効性あり。(要 処方箋)

■ 水分補給
Adoaril
新生児からok。ポカリ代わりに、適量を水に混ぜて飲ませます。
「下痢が続く時はこれで失われた電解質を補います。水かぬるま湯に混ぜるだけです。Dr.からのおすすめです。」とのことです。

■ 転んだときや怪我したとき、たんこぶ
Arnica Montana (Homéopathique)
「このホメオパシーの薬を、転んだときや怪我したときにすぐ3粒あげると、後々腫れたりしないそうで、私のNUNUさんはいつもポケットに入れてるそうです。薬局でひとつ5ユーロくらいです。」とのことでした。
子供が転んで痛がってる時、たんこぶ出来ちゃった時に飲ませます。痛み、腫れが柔らぐそうです。
ホメオパシー(Homéopathique)とは?
http://higo-pharmacy.at.webry.info/201107/article_3.html

■ 擦り傷のケア
ARNICA CHg(飲み薬)
「(1才5か月女児で) 一日に4回服用を処方してもらいました。」とのことでした。

[その他]
■ おすすめ育児本
尾木直樹(尾木ママ)「おこらない育て方」
苫米地英人 天才の育て方「0-5歳で決まる! 脳の力を無限に引き出す幼児教育」


(2012年9月情報)