フランスのお菓子も美味しいけれど、時々食べたくなる 日本のシュークリーム。
でも、シューの皮を焼くのが面倒・・と諦めていませんか?
案外知ってる人が少なかったのでお知らせします。
普通サイズとミニサイズ、「3TOOUES」で出しています。
(情報提供:Kさん)
フランスのお菓子も美味しいけれど、時々食べたくなる 日本のシュークリーム。
でも、シューの皮を焼くのが面倒・・と諦めていませんか?
案外知ってる人が少なかったのでお知らせします。
普通サイズとミニサイズ、「3TOOUES」で出しています。
(情報提供:Kさん)
Q,子供の幼稚園の誕生会のために、大き目なケーキの型(26㎝)を買いました。
サイズが大きいからか、なかなかレシピがみつかりません。教えてください。
A,下記、参考にしてください。
材料
【薄めのスポンジの場合】
卵 3個
グラニュー糖 75g
薄力粉 75g
無塩バター 10g
【厚めのスポンジの場合】
卵 4個
グラニュー糖 100g
薄力粉 100g
無塩バター 10g
作り方
1 薄力粉を振るっておく。
オーブンを170℃~180℃に温めておく。
2 型の側面ににバターを塗り、オーブンシートを型に合わせて切り、底と側面に敷く。
3 ボウルに卵を割りほぐし、グラニュー糖を加えてよく混ぜる。
4 別のボウルまたは鍋に湯を入れ、3のボウルの底を湯煎にかけながら泡立てる。
5 もったりと字が書けるようになるまで泡立てる。
6 もったりとしたら、振るっておいた薄力粉を、3回に分けて加えて泡を壊さないようにゴムベラで手早く混ぜる。
7 溶かしておいたバターをゴムベラで受けるようにして生地に少しずつ加えて混ぜる。
8 バターの筋が消えるまでよく混ぜ合わせる。
この時練らないように注意して、下のほうから手早く混ぜる。
9 下準備した型に生地を流し、170℃~180℃のオーブンで18~20分焼く。
焼き上がりの確認は竹串またはナイフを中央に差して生地が付かなければOK.
10 焼きあがったら型から外してオーブンシートをとり、ケーキクーラー(鉄の網)の上で逆さまにして2~3分冷まし、また元に戻して冷ます。
※これは全卵を同時に泡立てるやり方だけど、湯煎にかけながら泡立てれば大丈夫。
とてもしっとりとしたスポンジがいい場合は、
デコレーションの時に二つに切ったスポンジの真ん中に、下記のシロップをはけで塗ってから生クリームを塗って果物を挟むと良い。
【シロップの材料】
グラニュー糖 大さじ4
水 大さじ2
あればお好みでキルシュなどのお酒 大さじ2
作り方
鍋にグラニュー糖と水を入れて火にかけ、溶けて沸騰してきたら火からおろし、キルシュを加える。
私はホイップクリームにCrème fleuretteを使いますが、お店で売ってなければCrème fraicheでもちろんOK。
厚めのスポンジにたっぷりの生クリームを塗るので、400mlのCrèmeにグラニュー糖大さじ4(Crème100mlにつきグラニュー糖を大さじ1)位入れてるけど、これは好みによる。
脂肪分が少ないフランスのホイップクリームを泡立てる時は、泡立てる前にボウルとクリームをよく冷やしておき、更に泡立て中も低温に保つため氷水に当てながら泡立てるといいんです。
それとグラニュー糖とFix chantillyは泡立て始める前に加えると本に書いてあります。
あと、卵(全卵も卵白だけも)でもホイップクリームでも共通して言えることは、できるだけ大きいボウルで泡立てるということ。
(情報提供:MA)
日本で話題を呼んだ、桃とモッツァレラの簡単サラダ!
料理するのも面倒になる暑い時期にお勧めの一品です。
私の聞いたレシピは、桃とモッツァレラチーズを薄く切って交互に並べ、事前に混ぜ合わせておいたドレッシングをかけるものですが、桃とモッツァレラを一口大に切ってドレッシングをかけるだけでも十分。
夏の手抜き料理の参考にして下さい!
材料
・桃 3-4個
・モッツァレラチーズ 1個
【ドレッシング】
・オリーブオイル 大2
・レモン汁 小1
・バジル 少々
・塩 少々
(情報提供:SA 2016/7月)
忙しい夏休みに使える手抜き料理をご紹介します。事前に用意しておき冷凍庫で保存。来客時にも使える便利な一品です!
「ハーブポーク」
鍋に豚肉の塊とビール(何でも良い、スーパーで売ってる一番安いのを使っています)、家にあればハーブを入れて、あとは肉が隠れるまで水を足し、アクを時々取りながら50~60分間煮るだけ。火が通ればOK!
ジップロックに【つけ汁】の材料を入れて熱いうちに肉を入れる。約6時間程度つける。
しっとりしたお肉が出来上がります。つけ汁を変えれば、チャーシューもできます!!
材料
・豚肉 の塊
・ビール 500ml
・紅茶 (ティーバッグ) 1袋
・ローリエ 2枚
・レモンバーム (乾) 大さじ1 ←どちらでも
・ペパーミント (乾) 大さじ1 ←どちらでも
【つけ汁】
・しょうゆ カップ1/2
・酒 カップ1/4
・みりん 大さじ2
・バルサミコ酢 大さじ3
参考にしたのは、「きょうの料理」
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/1605_%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%AF.html
(なっちゃんのママ 2016/8月)
4カ月の赤ちゃんの離乳食にも使えるオイルを紹介します。
「Quintesens」
http://www.quintesens-bio.com/produit-huile-Bebe-diversification-alimentaire/des-besoins-specifiques
対象:4カ月から36カ月
揚げ物以外は何でも使用できるようです。Bioショップに売っています。
(情報提供:KAさん)
【ハンドル名】:MHさん
【旅行先】:フランス国内
【国名・都市・地方名】:エクス・アン・プロヴァンス、マノスク&ヴァランソール、アプト
【手配を頼んだ旅行会社】:なし
【行程・利用交通機関】:
夏の週末、バカンス渋滞を考慮して、行きはリヨンからグルノーブル経由でマノスクへ
(渋滞はなかったものの、すごい山道でした)
帰りは、マノスクからAPT経由でリヨンへ。APTを出発してからアヴィ二ヨンから高速へ、休憩込みで約4時間。
【旅行日数・時期】: 1泊2日 /7月中旬
【連れていった子供の年齢】:4カ月、2歳
【お勧めの観光地やレストラン】:
●エクス・アン・プロヴァンス(Aix-en-Provence)
旧市街の散策と噴水巡り!街の至る所に噴水があります。以下、観光局で教えてもらった旧市街の歩き方。 (地図は観光局でもらえます。日本語あり)
お勧めのレストラン情報
イタリアン「Via Veneto」
6 Rue Griffon,13100 Aix en Provence
参考になったサイト
http://matome.naver.jp/odai/2142056589831791601
上記の情報がとても参考になりました。ありがとうございました。
●マノスク(Manosque)
http://www.tourisme-alpes-haute-provence.com/wp-content/uploads/carte-touristique-alpes-haute-provence.pdf
http://www.ville-manosque.fr/n-ot/manosque/
https://www.flickr.com/photos/manosque-tourisme/
エクス・アン・プロヴァンス市内から車で約40分(高速)。
高速を降りてすぐに「L’Occitane」の工場があります。 平日なら無料の工場見学(要予約) 英語/仏語のガイド付き。見学の終わりには、小さなお土産付。
月-土曜日(6-9月に限り日曜日も)は、無料のミュージアムとブティックがあります。
http://fr.loccitane.com/l'occitane-vous-invite-a-manosque,74,1,76013,850004.htm
●ヴァランソール(Valensol)
http://veloloisirprovence.com/en/verdon/bonnes-adresses/adherent/office-de-tourisme-valensole
マノスクから車で約30分の村です。
マノスクからヴァランソールへ向かう途中から、ラベンダー畑が次々見えてきます!
いくつかブティックがあり、その内の一つ「Angelvin」に入りました。
http://www.lavande-valensole.fr/
※トイレもあり。
●アプト(APT)
http://www.luberon-apt.fr/index.php/en/
マノスクから車で約45分。アヴィ二ヨンへ抜ける途中の村です。
ラベンダー祭りがやていました!今年は7月10日でしたが、毎年同じくらいの時期に行われているそうです。
http://www.lavandeenfete.fr/
とにかくラベンダー尽くし!! ラベンダーアイス、ラベンダーシロップやリキュール、ラベンダーはちみつ、石鹸 etc… 街中 ラベンダー一色でした♪
子供向けの遊び場/ ポニー乗り場あり(有料)
無料のスペクタクル
黄金のラベンダーを探せ!という企画があり、お店のショーウィンドーのどこかに3つ黄金のラベンダーが置いてあるのでそれを見つけると商品券?がもらえるよう。
無料でドライラベンダーを配っていました。
お昼ご飯は、日曜日なので食べる所がないかもと心配してサンドウィッチを用意していきましたが、旧市街の飲食店はほぼ開いていて心配無用。
会場の近くにあった公園、遊具はないけれど、木陰があり、ピクニックが出来ます。
【その他 】
7-8月は各地で「ラベンダー祭り」がやっています!
詳しくは こちら↓
http://www.grande-traversee-alpes.com/fr/routes-de-la-lavande
今年は、
Barjac (Gard) 7月14日
http://www.fetesdelalavande.fr/21-lavande-en-fete-a-barjac.html
Valensole:7月17日
http://www.fetesdelalavande.fr/3-24eme-fete-de-la-lavande-a-valensole.html
Sequim :7月15-17日
http://www.lavenderfestival.com/
Sainte Agnès (Alpes-Maritimes)7月24日
http://www.fetesdelalavande.fr/12-fete-de-la-lavande-a-sainte-agnes.html
Barrême (Alpes-de-Haute-Provence)7月24日
http://www.fetesdelalavande.fr/6-fete-de-la-lavande-a-barreme.html
Thorame-Haute (Alpes-de-Haute-Provence) 7月30日
http://www.fetesdelalavande.fr/18-fete-de-la-lavande-et-du-pain-a-thorame-haute.html
Sault:8月15日
http://www.fetedelalavande.fr/
Digne les Bains、Saint André de Rosans、Valréas、Euzet les Bains、Saint Sauveur-Gouvernetなどなど。
フランスの野原で咲くニラ?を発見!
フランス語では、「Ail d'ours」、日本語では「熊のニンニク(ラムソン)」というそうです。
森の中、湿気が多く、日当たりが悪いところに群生しているそうです。時期は4月上旬。
香りはまさにニラ!料理の仕方は、日本と同様に餃子にしてもよし、炒めもの、味噌汁、天ぷら、フレンチではクリームと混ぜてソースにしたり、バシルの代わりにニラジェノベーゼもおすすめ。
見つけた場所は、バス9番でHotel de villeから4つ目の、カリュイール方面へ行くbellevueというバス停で降ります。
そこが丁度テットドール公園の真横なので、公園内にもニラが生えてるって、聞いたこともありました。
で、目の前に小さな教会があるんですが、その横の激しい坂を上って行くと右側にもう生えてるのが見えます。
砂利道っぽい小道を上がっていくとそこにいっぱい茂っていますよ。
空き地なので、興味ある人は探しに行ってみて下さい!
(情報提供:KUさん)
テットドール公園にピクニックに行ったら発見しました!
ちょうど湖の横くらいに日当たりが悪く、湿気が多い場所があり、生い茂っていました。 4月の下旬だったので、すでに白い花が咲いていました(写真の通り)が、それでも摘んで帰って、家で餃子を作りました。
下記のサイトを読むところ、花が咲く前の葉の方が柔らかく、葉を食用に使うには、花が咲いてしまう前に摘むのが決まりだそうです。
熊のニンニク(ラムソン)、参考まで
http://www.bourgognissimo.com/Fleurs/1_printemps/FR-2P_23.htm
(情報提供:K)
●ハンドル名: Rinさん
●旅行先 (国名・都市・地方名): カルカッソンヌ(国内)
●手配を頼んだ旅行会社: なし
●行程・利用交通機関:
リヨン→カルカッソンヌ (自家用車)
高速利用、休憩入れて約5時間
●旅行日数・時期: 2014年12月後半(ノエル前後)、5泊6日
●連れていった子供の年齢(当時): 5才6か月、2才5か月
●子連れでお勧めのホテル・その理由:
「セリーズ カルカッソンヌ」
http://www.cerise-hotels-resorts.com/fr/cerise-carcassonne-presentation.html
子連れ旅行の味方、キッチンが付いているアパートホテルです。
La citéから500mの立地で、屋内スイミングプール、ハマム、フィットネスルームあり。プールは思ったより小さいけれど、子供達には十分楽しめました。
●子連れでお勧めの観光地・その理由:
1、「ラ・シテ」
高速をおりて車で約5分強くらい。遠くに中世の雰囲気を漂わせたお城が見えてくる。
お城の正門のすぐ横に、有料駐車場がある。(30分無料)
正門から入って、すぐ右側に観光局があり、地図などゲット出来る。また、入場料が割引になるカードもあるようなので、何箇所かカタリ(Cathar)地方のお城やミュージアムをビジットするならオススメ。
http://www.payscathare.org/en/sites-passport
城内はたくさんのお土産屋さんがあり、ぶらぶら歩いてるだけでも楽しめる。
お土産に、
2、市内
仮設遊園地が何箇所かになり、屋外スケート場も冬限定で街中にありました。スケートの周りでMarche de Noelがやってます。
参考: http://lyondemaman.com/voyages-famille/carcassonne2013-hiver/
●子連れでお勧めのレストラン:
「Le Trouvère」
La citéのマルコ広場にあるレストランです。賑やかな子供達が一緒でも気軽に入れました。子連れ客も多い。
リーズナブルで、店内の雰囲気も悪くなかったです(2階がオススメ)。カルカッソンヌと言えば「カスレ」、なかなか重い料理なので、みんなで味見する程度に一つ頼み、あとは鴨のコンフィや、トゥールーズソーセージなども美味しかったです。
冬だったので、閉まっているレストランもありましたが、マルコ広場にあるのは だいたい開いていました。カフェだけでもOK。
ちなみに、12/25の祝日ですが、オフィス ツーリズムで聞いたら、La citéのレストランは一部開いてるそうです。
他に、ラ・シテ内の地元の人からのオススメは、
「La barbacane」
城内で一番のクラシックなレストラン(ホテルと併設)。お値段もそれなりに、要予約。
http://www.hoteldelacite.com
「Le Jardin de leveque」
Hotel de la citeの向かいにある姉妹店?テラスもあって、子連れにはこちらが気楽かも。
「Le Comte Roger」
手頃で美味しく悪くない。テラス席あり。
「Le PLO」
リーズナブルで美味しいみたい。
http://www.turismocarcassonne.es/detail/d346ea9eea6964fb70e91d7cd52c0c0a/322675#_=_
美味しいカスレ(cassoulet)を食べるには?
地元の人曰く、カステルノダリーへ行った方が良いとか。夏には、カスレ祭りも行われるらしい。
城内のお土産屋さんや、スーパーに行くと、リヨンでは見かけないブランドのコンフィやカスレの缶詰をたくさん見かける。例えば こことか↓
「LE PANIER GOURMAND」
「LA FERME」
住所:55 rue de Verdun 11000(プラス・カルノの近く)
http://laferme-carcassonne.fr/
また、地元のワインを試しに、今回訪れたのは、カルカッソンヌ市内から車で約20分のドメイン「Château Salitis」
http://www.domaine-soleil-couchant.com/A-d%C3%A9couvrir/Domaines-et-Ch%C3%A2teaux/Ch%C3%A2teau-Salitis
なぜか日本語のラベルを発見!小さなドメインでしたが、親日家のおじさんが対応してくれ、6本買ったら1本サービスしてくれました。(※行く前に必ず電話すること)
●その他:
カルカッソンヌから日帰り出来る観光地「トゥールーズ」を訪れました。
25日は、あちこちの教会でメスが開かれていたので、訪れてみました。
http://cathedrale.toulouse.free.fr/horaires/noel.html
Marche de Noelもやってます!
http://www.marchedenoeltoulouse.com
子供が宇宙に興味を持ったら!
宇宙開発をテーマにした「シテ・ド・レスパス」へ是非行ってみてください。(5歳未満無料)
http://www.cite-espace.com
トゥールーズの高速をおりて約5分。カルカッソンヌ方面から向かうと、右側にロケットAraianが見えてくるので、すぐに分かります。
IMAXを使った映画やプラネタリウム、ロケットの中にも入れたり、1日親子で楽しめます!食事はピクニックはNGですが、カフェやレストランがあります。1日券を買えば、出入り自由なのでお昼時に外へも出れるみたいです。
他にも気になったのは、「エアバス見学」
http://www.musee-aeroscopia.fr/fr
http://www.musee-aeroscopia.fr/sites/aeroscopia/files/u26/airbus_aeroscopia_flyer_fr_v21_web_0.pdf
(6歳未満無料、要予約)
参考までに、トゥールーズの観光情報(日本語)
http://www.toulouse-tourisme.com/sites/Japan/index.html
リヨン3区にある日本食材店「Satsuki さつき」を紹介します。
「Satsuki さつき」
住所:37 avenue Lacassagne 69003 Lyon
営業時間:11:00-19:00(月-土曜日営業。日曜、祝日休み)
Tel:09 80 82 97 52
最寄駅:トラムT3 Dauphiné-Lacassagne (Part-Dieu駅からトラムで1つめの駅)
http://www.satsuki.fr/
食品から食器類まで、多数取り扱っています。
店内の様子はこちら(ページ下の方):
http://www.satsuki.fr/boutique-satsuki-epicerie-japonaise-a-lyon.htm
オンライン注文ができます。
フランス国内の場合
商品は郵送(Colissimo)にて数日で届くようです。
送料
税込70ユーロ以上の購入で無料。
税込70ユーロ以下の購入の場合:
・指定の宛先(自宅や職場)まで6,5ユーロ
・指定の引取所(近所の商業施設など)まで取りに行く場合は5,99ユーロ
※ヨーロッパ国内、フランス領(DOM TOM)への配達は、ご注文の重量によって料金を計算します。
注文商品の追跡
注文した商品が発送された後、小包の追跡番号が記載されたメールが届きます。
メール内の郵便局(La poste)のリンクをクリックすると、追跡できます。
配達条件の詳細はこちら(仏語):
http://www.satsuki.fr/frais-livraison-et-retour.htm
ご不明な点は、下記の問合せサイトまたはメールにて問合せください。(日仏語可)
http://www.satsuki.fr/mag/fr/contact.php
contact@satsuki.fr
A、皆さんの普段使っている、リヨンで購入できるお米を教えてください!
(写真は、食材店KIMCHIで撮影)
[回答] リヨン在住者 約20名に聞きました。皆さま、ご協力ありがとうございました!
以下、勝手にランキングです。お米、何を買おうと悩んでる方の参考になれば幸いです。
1位 「ゆめにしき」
(1)、イタリア米。他のお米に比べ、割高だけど、外れナシ!翌日で差がつきます。KIMCHIで購入。
(2)、もちろん、日本のこしひかりが一番だと思うけど、ゆめにしきは値段と味が程よい。さつきで購入。
(3)、色々試し、ゆめにしきより安く、普通に美味しいモノもあるけれど、我が家はほぼ毎日、ご飯を炊いているので、少しでも日本に近いお米が良くて!さつきで購入しています。ポイントがつくよ^^
2位 「真珠米」
(1)、イタリア米。以前は、ゆめにしきを購入していましたが、値段がお手頃で美味しいので、真珠米が出てから乗り換えました!さつきで購入。
(2)、お米の消費量も増えたので、ゆめにしきから変えました。KIMCHIで購入。
(3)、お友達の家で、真珠米を食べて以来、Shinodeから変えました。さつきで購入。
3位 「NAGOMI」
カリフォルニア米。まぁまぁ 美味しく食べれます。KIMCHIで購入。
4位 「SHINODE」
初めて渡仏した人の登竜門ともいえる、侍のイラストでお馴染みのShinode(日の出)、イタリア米、どこのアジアン食材店でも売っています。しかも安い!
久々にお米を食べた人には感動ですが、やっぱり翌日が違うんだよねぇ..
5位 「みのり」
KIMCHIで売っています。
6位 「はるか(イタリア米)」、「BiocoupのRiz de Camargue」、「エース食品で売ってるBIO米」や、
「Hangawee rice」
韓国米です。KIMCHIでしか見かけないブランドです。値段もSHINODE並みに安いけど、個人的にはSHINODE以上に美味しい!
その他、さつきには、新潟産こしひかり、秋田こまちなど日本米もあり! 以下のサイトをご覧ください↓
http://www.satsuki.fr/riz-sushi.htm
また、アジアンショップまで買い出し行けないという方は、お近くのスーパーのアジア食材コーナーで寿司用のお米や、リゾット用のお米(Riz Round)なども使えるので探してみて下さいね!
~2015年の情報~