フランスの野原で咲くニラ?を発見!
フランス語では、「Ail d'ours」、日本語では「熊のニンニク(ラムソン)」というそうです。
森の中、湿気が多く、日当たりが悪いところに群生しているそうです。時期は4月上旬。
香りはまさにニラ!料理の仕方は、日本と同様に餃子にしてもよし、炒めもの、味噌汁、天ぷら、フレンチではクリームと混ぜてソースにしたり、バシルの代わりにニラジェノベーゼもおすすめ。
見つけた場所は、バス9番でHotel de villeから4つ目の、カリュイール方面へ行くbellevueというバス停で降ります。
そこが丁度テットドール公園の真横なので、公園内にもニラが生えてるって、聞いたこともありました。
で、目の前に小さな教会があるんですが、その横の激しい坂を上って行くと右側にもう生えてるのが見えます。
砂利道っぽい小道を上がっていくとそこにいっぱい茂っていますよ。
空き地なので、興味ある人は探しに行ってみて下さい!
(情報提供:KUさん)
テットドール公園にピクニックに行ったら発見しました!
ちょうど湖の横くらいに日当たりが悪く、湿気が多い場所があり、生い茂っていました。 4月の下旬だったので、すでに白い花が咲いていました(写真の通り)が、それでも摘んで帰って、家で餃子を作りました。
下記のサイトを読むところ、花が咲く前の葉の方が柔らかく、葉を食用に使うには、花が咲いてしまう前に摘むのが決まりだそうです。
熊のニンニク(ラムソン)、参考まで
http://www.bourgognissimo.com/Fleurs/1_printemps/FR-2P_23.htm
(情報提供:K)